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キャラクター紹介

メインキャラクター

 

ミーム
声:藤田淑子
コンピュータの中に住む電子の妖精(?)。リチャード=ドーキンスという学者が言った、「文明が発展する過程で人同士のコミニュケーションによって伝達されていく、文明や文化の遺伝子」をあらわす「ミーム」という言葉から名付けられたそうです。
初期の頃は、毎回パソコンのディスプレイから出現していて、誰かにキーを押してもらわないとコンピュータからでて来れないという設定があったようです。新シリーズ以降は自分で勝手に出たり入ったりしていましたが…。
毎回子供たちに、やさしく分かりやすく丁寧(?)にいろんな事柄について教えてくれるお姉さん振りが結構良かったりして…(笑)。
普段からコンピュータの中に住んでいる為か、劇中では電子回路の中に入り込んでプログラムを修復したり、回路を流れる電流を電子を直接止めて遮るなんてこともやっていました。
外見は手のひらに乗るほどの大きさで、空を飛び、ピンク色の髪の毛は器用に動いて手になるという珍妙なキャラクターなのですが、劇中に浴衣姿や振り袖姿を披露してくれたり、7種の光のミームになってみたりと、様々な姿を見せてくれました。


レギュラーキャラクター
―第1シリーズ・大谷兄妹編(1〜50話まで)―

大谷大介
声:新保なおみ(1〜26話)・小宮和枝(29話〜最後)

小学校5年生ぐらい?の男の子。妹のさやかと共にミームに色々な事を教わります。どうも学校の成績はあまり良くないようですが(劇中に学校のシーンは何故か全く出てこないのでその辺は良く分かりません)、その割には結構博学。アクアラングの発明者がクストーだと知っていたり等、妙な(笑)知識は豊富のようです。
途中で声優さんが変わっていますが、その間27、28話だけ別の人が穴埋めで声をあててました。あれは誰だったんだろう?

大谷さやか
声:深雪さなえ(室井深雪)

大介の妹。宿題をサボろうとする大介をたしなめる等、しっかりした子のようです。ところで余談ですが大介とさやかは当初は名前が付いてなかったのか、ミーム初期の頃のアニメ雑誌の番組紹介欄を見ると、2人の事を「少年と少女」というふうに書いてあります。
ちなみに声をあててらした深雪さなえさんはこの頃は室井深雪という名前で仕事なさってました。

おとうさん(ちゃんとした名前付いてないようです)
声:安原義人(19話〜22話)・森功至(43話〜最後)

大介、さやかのお父さん。一応普通の会社員のようで普段は仕事に行ってるせいか、頻繁にチョイで登場するお母さんと違い、長編ストーリーの時以外はあまり出てきません。しかし長編になると、何故か宇宙船の開発者になったり、人工衛星の技術スタッフになったりと大活躍。大事な二人の子供を救う為に、はくちょう座のデネブに行ってみたり、スペースシャトルに搭乗したりとカッコイイ父親ぶりをいかんなく発揮してくれます。
ちなみにチョイで登場した時は塩屋浩三さんも声をあててらしたようです。

おかあさん(同じく名前なし)
声:高島雅羅

大介、さやかのお母さん。話が終わってミームが帰った後に「宿題は?」とか「ご飯よー」などと声だけで登場してその回を締めくくる人(笑)。


―第2シリーズ・科学探偵団編(51〜最終話まで)―

サトル
声:田中栄子

小学校5年生ぐらい?の男の子。妹のさやかと共にミームに色々な事を教わります。どうも学校の成績はあまり良くないようですが(劇中に学校のシーンは何故か全く出てこないのでその辺は良く分かりません)、その割には結構博学。アクアラングの発明者がクストーだと知っていたり等、妙な(笑)知識は豊富のようです。
途中で声優さんが変わっていますが、その間27、28話だけ別の人が穴埋めで声をあててました。あれは誰だったんだろう?

マリ
声:深雪さなえ(室井深雪)後に

大介の妹。宿題をサボろうとする大介をたしなめる等、しっかりした子のようです。ところで余談ですが大介とさやかは当初は名前が付いてなかったのか、ミーム初期の頃のアニメ雑誌の番組紹介欄を見ると、2人の事を「少年と少女」というふうに書いてあります。
ちなみに声をあててらした深雪さなえさんはこの頃は室井深雪という名前で仕事なさってました。

おとうさん(ちゃんとした名前付いてないようです)
声:安原義人(19話〜22話)・森功至(43話〜最後)

大介、さやかのお父さん。一応普通の会社員のようで普段は仕事に行ってるせいか、頻繁にチョイで登場するお母さんと違い、長編ストーリーの時以外はあまり出てきません。しかし長編になると、何故か宇宙船の開発者になったり、人工衛星の技術スタッフになったりと大活躍。大事な二人の子供を救う為に、はくちょう座のデネブに行ってみたり、スペースシャトルに搭乗したりとカッコイイ父親ぶりをいかんなく発揮してくれます。
ちなみにチョイで登場した時は塩屋浩三さんも声をあててらしたようです。

おかあさん(同じく名前なし)
声:高島雅羅

大介、さやかのお母さん。話が終わってミームが帰った後に「宿題は?」とか「ご飯よー」などと声だけで登場してその回を締めくくる人(笑)。

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